
募集を始めて何ヶ月も問い合わせがない…
家賃を下げても決まらない…
このようなお悩みを抱える賃貸オーナー様は少なくありません。
しかし、空室が決まらない原因は必ずしも『家賃が高い』だけではありません。
実際には募集方法や写真、設備、管理会社の提案力など、さまざまな要因が重なっているケースが多くあります。
今回は、加古川市・明石市・神戸市で賃貸管理を行う播磨不動産が、空室対策として実際に効果があった方法をご紹介します。
① 家賃設定が市場と合っていない
最も多い原因が相場とのズレです。
オーナー様は近隣の家賃だけを見て判断されることがありますが、
実際には
・築年数
・間取り
・駐車場の有無
・管理費
・設備
・リフォーム状況
まで比較されます。
例えば家賃を数千円下げるだけで、検索サイトの表示順位や検索条件に表示される件数が大きく変わることがあります。
まずは現在の募集条件が市場と合っているかを確認しましょう。
② 写真の質が悪い
現在のお部屋探しの多くはインターネットから始まります。
そのため写真は非常に重要です。
こんな写真になっていませんか?
暗い室内写真
荷物が残っている
少ない枚数
外観しか載せていない
これでは問い合わせは増えません。
プロ並みの写真でなくても、
明るい時間帯に撮影
広く見える角度
清潔感のある室内
を意識するだけで反響は大きく変わります。
③ 募集条件を長期間変更していない
募集開始から数ヶ月経っても条件を変えていない場合は要注意です。
見直し例
フリーレント
敷金・礼金見直し
インターネット無料導入
ペット相談可
駐車場セット契約
家賃を下げる前に、こうした条件変更だけで決まるケースも多くあります。
④ 設備が競合物件に負けている
最近は次の設備を希望される方が非常に増えています。
- インターネット無料(WiFi)
- 宅配ボックス
- TVモニターホン
- 温水洗浄便座
- エアコン
- LED照明
すべて導入する必要はありません。
費用対効果の高い設備から導入するだけでも競争力は大きく向上します。
⑤ 管理会社から提案がない
「募集しています。」
だけでは空室は埋まりません。
管理会社は
家賃分析
競合分析
設備提案
リフォーム提案
仲介会社への営業
まで積極的に行うことが重要です。
定期的な報告や改善提案がない場合は、一度管理体制を見直す価値があります。
⑥ 仲介会社への営業が不足している
入居者を紹介するのは仲介会社です。
そのため
- 最新資料を配布
- 空室情報を定期案内
- キャンペーン情報共有
など仲介会社との連携も重要になります。
募集広告だけでは限界があります。
⑦ 修繕やリフォームの優先順位が間違っている
高額なリフォームが必ずしも空室対策になるとは限りません。
例えば
エアコン設置
LED照明交換
水栓交換
アクセントクロス
WiFi設備導入
など比較的低コストでも印象を大きく改善できるケースがあります。
反対に、費用をかけても入居率にほとんど影響しない工事もあります。
投資対効果を考えた修繕計画が重要です。
空室対策で最も大切なのは「原因分析」
空室が長引く理由は物件ごとに異なります。
だからこそ、
- 家賃だけ下げる
- 大規模リフォームをする
という判断ではなく、
『なぜ決まらないのか』
を分析することが早期斡旋への近道です。
適切な対策を行えば、家賃を維持したまま成約につながるケースも少なくありません。
まとめ
空室対策で重要なのは次の7つです。
●家賃設定を見直す
● 写真の質を改善する
● 募集条件を見直す
● 人気設備を導入する
● 管理会社の提案力を確認する
● 仲介会社への営業を強化する
● 費用対効果の高い修繕を行う
「なかなか空室が決まらない」と感じたら、原因を一つずつ見直すことで改善できる可能性があります。
播磨不動産では、明石市・加古川市・神戸市を中心に、賃貸管理・空室対策・家賃査定・管理会社の見直し相談を承っております。
「今の募集条件で本当に良いのか知りたい」
「管理会社から提案が少ない」
「できるだけ家賃を下げずに入居率を上げたい」
そんなオーナー様は、お気軽に播磨不動産までご相談ください。
診断のみのご利用も歓迎しております。












