注文住宅・規格住宅を検討していてまず悩む土地探し。
これから長く暮らす住宅を構えるにあたり、今後のライフプランなど様々な状況を想定して、土地を探していく必要があります。
また、先に建物設計が完成しているのであれば、その土地に設計した建物が建てられるのか、価格がご予算に合っているのか等、現実的な問題にも直面するでしょう。
よく不動産は「一生に一度の大きな買い物」と称されますが、誰しもそんな大事なお買い物で失敗はしたくないでしょう。
購入前に知っておきたいポイントを、簡単にまとめさせていただきますので、ご参考になれば幸いです。
駅までのアクセス
『最寄り駅に出るとき・徒歩で何分かかるか・歩道に街灯は整備されているか・バス便は運行本数が何本あるか・始発と終電は何時か』
生活に直結するアクセスに関しては、細かくチェックをした方が良いですよ!
最寄り駅が通勤通学に便利か
『通勤通学ラッシュの混み具合・目的駅まで座れる状態なのか、移動などで職場が変わっても通勤がしやすいか、乗り換えがしやすいか』
お子様が小さい時はご両親のみの問題なので、優先されにくい項目かと思いますが、高校生大学生になった時の事も考慮するとgood!
周辺施設について

『スーパー・コンビニ・ドラッグストア・病院・公園が近隣にあるかどうか』『駅からの帰宅途中にスーパーなどよく使う施設があるかどうか』『ジムやゴルフ練習場や温泉施設などお好みの施設があるかどうか』
特に、帰りの道にお買い物施設があるか、土地周辺に公園があるかは、重要なポイントですね。
仕事帰りにスーパーやコンビニがあれば、お買い物が面倒に感じませんし、ノンストレスで生活が出来ますよ!
公共施設までの距離も、意外と大切な点になってきます。
郵便局や市区役所の出張所など、公共施設は17時前後で閉まってしまいますので、行きやすい立地がオススメです!
学区について
検討される土地がどの学区に入るのか要チェックです。
住居に近い小中学校へ必ず通えるわけではなく、地域によって学校が定められているケースが大多数。
市区役所のホームページで簡単に確認が出来るので、事前にしっかりと確認をしておいてくださいね!
将来的な環境について
再開発地域であるエリアは、住環境が整う可能性が高いです。
商業施設が充実したり、公園が整備されたり、再開発の有り無しは非常に重要です!
立地条件が良い土地が見つかっても、希望建物が建てられないケースがあります。
用途地域
用途地域によって、建てられる建物の種類や規模が、限定されております。
ちなみに、戸建が建ち並ぶような閑静な住宅地は、「一種低層」が多いです。
建蔽率・容積率
その土地に対して建築が可能な、建物面積が定められております。
最低敷地面積や最高高さなどの規制もあるので、不動産会社やハウスメーカーに確認してみて下さい。
防火地域・準防火地域
建築資材に関する規制の為、建築費用に諸に影響します。
接道・道路
そもそも、隣接する道路に2m以上接している土地ではないと、建物は建てられません。
また、前面道路が幅員4m以上ない場合は、セットバックが必要となります。
土地の形状(旗竿地や正方地など)
旗竿地は、前面道路から建物までの通行上、利用できない土地が出てきてしまいます。
オススメは、建物を建てて余る土地が正方形になる、長方形の土地です。
また、建てられる建物次第では、三角形などの変形地もオススメです。
地盤
近年、自然災害が増えてきており、将来どうなるか不安ですよね...。
建築前に地盤調査を行うのが一般的ですが、すでに購入後なので建築前に調査を行っても、費用をかけて改良をする他ありません。
土壌汚染や浸水など過去の土地状況
過去に、工場やガソリンスタンドが建っていた場、土壌汚染がされている可能性があります。
法務局で「不動産登記事項証明書」を入手、土地の利用履歴が確認出来るようになております。
それでも心配な場合はさらに深堀、「国会図書館」で年代別の住宅地図が見られます。
最終的には、ご購入後に土壌調査をすれば、完璧です!
境界標があるか
境界標がずれていたり、無い場合もございますので、四隅にキチンと境界標があるかどうか、確認しておいて下さい!
もし曖昧な場合は、キチンと測量をする事で、トラブルを防ぐことが出来ます。
周辺に建っている住宅
築が浅い住宅が多いエリアなのか、築が古い住宅が多いエリアなのか、アパートが多いエリアなのか、確認をしておく事で居住している世代層が把握できます。
ちなみにですが、昔ながらの住宅が建ち並んでいるエリアなどは、既にコミュニティが出来がっており、若い世代には嫌煙されがちですが、自治体がしっかりと機能しているので安心感もあります。
多いのは、SUUMOやHOMESといったサイトから、情報収集をされるケース。
しかし、不動産の中でも土地は未公開情報がかなり多く、不動産会社やハウスメーカーから直接入手した方が、数が多くオススメです。
また、未公開土地の方が安価になっており、掘り出し物が多いのです。
SUUMOやHOMESには掲載しないが、HPでは掲載している不動産会社も多いので、不動産会社やハウスメーカーのホームページをチェックしてみてください。