
家づくりを真剣に考えている方なら“諸費用”という言葉は聞いたことがありますよね?しかし、諸費用とは一体どういった費用なのか?ということについてまでは、具体的には理解されていない方がかなりいらっしゃいます。
実際、他の住宅会社を回ってこられた方に、『土地と建物以外に、どういった費用がどのくらいかかるのか知っていますか?』という質問をすると、不思議なほど同じような答えがいつも返ってきます。『大体150万ぐらいですか?』という答えが。
おそらくこれらは、家を買う時に絶対にかかる”登記費用”や“火災保険”そして“住宅ローン借入のための費用”のことを指すのだと思いますが、果たして土地と家以外にそれらの費用だけを負担すれば、本当に住めるようになるでしょうか?
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そうですよね。ならないですよね。
その家に住めるようにするためには、土地を買って家を建ててからも必要なものがありますよね。
例えば、新居にあわせて購入するダイニングテーブル&チェアーのセットや、リビングにおくソファーやローテーブル、それからテレビボードなどの家具代金、また、新居に移るまで買い替えを我慢しているテレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品などですね。また、せっかく家を建てるのですからエクステリア(庭)だってキレイにしたいですよね。
さらには、テレビが見えるようにするための工事も必要ですし、今住んでいるところから移転するための引越費用だって必要になってきますよね。
この他にも、購入する土地によっては必要になってくる費用が出てきたりするわけですし、出るか出ないかは調査してみないと分かりませんが、地盤改良費用だって予算計上しておかないと、もしもの時に困ったことになってしまうので、忘れずに計上しておくべき経費ですよね。
これらの費用については、大なり小なり個人差がありますが、ざっと考えただけでもこれだけの項目があるので、家づくりでは、最初にこの細かい諸費用のことまでしっかり考えていないと、思わぬ出費が重なって、お金が足りなくなってしまったり、大幅な予算オーバーを招くことになってしまいます。
ですから、『資金計画』をする際には、これらの費用を曖昧にではなく、出来る限り具体的に算出していただければと思います












